New!第9期「ながの視察団AOKI咸臨丸」英国研修 ロンドン編

(2026.08.10)

7月28日(火)

【ロンドン1日目】歴史と威厳の市内視察

■ 議会政治の発祥地を歩く

日本との時差8時間を超え、7月28日の早朝にロンドン・ヒースロー空港に到着!出迎えてくれた現地ガイドの斉藤さんの案内で、さっそく市内視察がスタートしました。

午前中は、テムズ川、ビッグベン、ウエストミンスター寺院など、ロンドンの象徴的なスポットを視察。

特に国会議事堂では、日本語のイヤホンガイドを利用し、            

テレビでよく見る上院(貴族院)や下院(庶民院)を詳しく見学しました。

議会政治が世界で初めて誕生したイギリス。その外観はもちろん、

議場に足を踏み入れた瞬間に感じる歴史と威厳は、圧倒的なものでした。

■ 驚きサイズのフィッシュ&チップス!

国会議事堂を後にして、ロンドンでの記念すべき初めてのランチです。

メニューはもちろん、イギリス名物「フィッシュ&チップス」!

テーブルに運ばれてきたその巨大なサイズにCREW全員が驚愕しましたが、

味は格別で、美味しくいただきました。

■世界中の知が集結する大英博物館へ

午後は、世界中の観光客が訪れる大英博物館へ。

1753年に設立されたこの博物館は、「人類共通の歴史と文化を全人類の財産として保存し、誰にでも公開する」という素晴らしい理念のもと、なんと入場料が無料です!

館内では、歴史の教科書でしか見たことのなかった至宝の数々を目の当たりにしました。

エジプト関連:ロゼッタストーン、ラムセス2世像、アンダーソンの猫

ギリシャ関連:パルテノン神殿彫刻

そして「ハリー・ポッターと賢者の石」の登場する魔法使いのチェスのモデルとなったルイス島のチェスなど

限られた時間ではありましたが、展示品の放つ圧倒的な迫力に触れ、異文化への理解や歴史の壮大な流れを肌で感じる、非常に有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ ケンジントンの夜とロブスターディナー

大英博物館を堪能した後は、これから5泊お世話になるホテルへ。

滞在するのは、近くに公園や美術館があり、高級住宅街や文化施設が集まる閑静なエリア、ケンジントンです。

各自のお部屋をチェックして一息ついた後は、待ちに待った本日のディナータイム!今夜のメインはなんとロブスターです。美味しい食事を囲みながら、初日の感想を語り合いました。

早朝に到着し、終日市内視察というハードなスケジュールをこなしたCREWの皆さん、本当にお疲れ様でした。

明日からもスケジュールが満載です。今日は早く休んで、明日の学びに備えましょう!

 

7月29日(水)

【ロンドン2日目】王立技芸協会での講義とテムズ川クルーズ

■ 伝統と革新が交差する「王立技芸協会」へ

午前中は、王立技芸協会(The Royal Society of Arts:RSA)を視察しました。1754年に発足し、英国王室の庇護を受ける非常に権威ある学会です。社会の変革や課題解決に向けて、芸術・技芸・科学・商業などあらゆる分野で卓越した業績を残した人物を称え、ネットワークを構築することを目的としています。

会館内は、まさに伝統と文化を重んじた荘厳な雰囲気。ヴィクトリア王朝時代の石畳をそのまま再活用した講義室がある一方で、カフェや図書館など、新たな発展を目指す人々のためのモダンなスペースも併設されていました。

 

今回、このような貴重な視察が実現したのは、協会メンバーであり、本日の講師を務めてくださるマークさんとブルースさんのおかげです。さらに今日は、CREWと同世代であるマークさんのお嬢さんも同行してくださり、とても和やかな雰囲気となりました。

■ 個人の強みを活かす「LIFO」セッション

視察の後は、マークさんとブルースさんによるセッションです。

テーマは、個人の強みや行動スタイルを4つに分類する「LIFO(ライフォ)」について。12名のCREWはすでにLIFO診断を受けており、自分のスタイルを把握した上でセッションに臨みました。

お二人からの教えは、「LIFOの目的は、自分の強みを知るだけでなく、『知った上でどのように活かすか』である」ということ。相手のLIFOスタイルに合わせて自然にコミュニケーションを取ることで、対人関係の質が劇的にアップするという実践的な学びを得ることができました。

■ テムズ川クルーズと魔法の世界へ!

セッション後は、マークさん親子、ブルースさんもご一緒に、ロンドンの有名スポットを巡る市内視察へ出発!

トラファルガー広場を歩き、テムズ川クルーズで船上からの景色を堪能。船を降りたあとは、ロンドン塔やタワーブリッジなど、イギリスならではの歴史的建造物を視察しました。

そして、ハリー・ポッターファン待望の場所、キングス・クロス駅の「9と4分の3番線」へ!やはり世界的な人気スポットだけあって長蛇の列ができており、皆ハリー・ポッターと同じポーズで記念撮影を楽しんでいました。物語の世界観を地域の大きな魅力として発信している手法も、良い気づきとなりました。

 

今日のディナーは、3名のゲストも一緒にイタリアンレストランへ。

イギリスとしては珍しいほどの暑い夏とのことですが、今日も暑い中、本当によく歩き、よく学びました。CREWの皆さん、お疲れ様でした!