第7期「ながの視察団 AOKI咸臨丸」第10回研修会が行われました。

(2022.04.24)

3月の国内視察研修会後の初めての研修会が4月24日(日)に長野市で実施されました。
今回は2名がオンライン参加。リアルとオンラインのハイブリッド型研修です。

いつものようにけじめ、体操、チェックインからスタート。
今日のチェックインのテーマは「3月視察研修での自分の収穫」。
3月の国内研修では数々の学びがあったようで、
チェクインからも、それが大いに伝わってきました。

 

続いて「情報提供」の時間。
「事実・推論・断定(マスメディアの情報)」です。

ある新聞記事を読み、各自感じたことを発表しました。

すると、人によって感じ方が違うことが良くわかりました。

つまり、ここでの結論は、

「物事は360度見方があり人々はすべてを知らない。
マスコミやネットの情報が全て正しいとは限らない。
だからこそ様々な情報を集めて色々な角度から推論することが大切だ」

ということです。

 

次は英語講義のピンチヒッター、古本さんの登場です。
古本さんは、今まで英語を教えてくださったダンテさん、
新しいスタッフのヘイニーさんと同じ会社の方です。
そして、なんと第1期、第2期の咸臨丸のスタッフでした。

まずは英語での自己紹介。

古本さんは日本の方ですが、発音はネイティブ仕込み。
CREWの皆さんはどのぐらい理解できましたか?

3つの大学を卒業、
趣味の空手は全国大会出場、
仕事には楽しく取り組む。

そんな方でした。

英文発表と古本さんによるフィードバックも和気あいあい。
とても楽しい実りある時間でした。

 

ランチのあとは、「3月視察研修報告会」のリハーサル。
担当パートのパワーポイント資料に基づき、
実際の報告会さながらのリハーサルを行いました。

次回の報告会に向けて、フィードバックの内容を改善するため、
各自、練習あるのみです!

 

初めてのハイブリッド開催、
初めての英語講師・古本さん、
初めてのパワーポイントを作成しての報告会リハーサル。
今日は初めて尽くしでした。

振り返れば既に研修も半分を折り返し。
残りの研修も精一杯取り組んでまいりましょう!