第6期 「ながの視察団 平成の咸臨丸」 第15回研修会が行われました。

(2019.07.01)

6月30日(日)長野市で研修です。

けじめ、体操、チェックインのあとは講義と実習。昨年の9月からスタートした咸臨丸の研修を通して、成長したこと・学んだことを話し合いました。

実習は「ジョハリの窓」。ジョハリの窓とは、自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」を、その適合状態ごとに4パターン(窓のように見える枠)に分類することで自己理解のズレに気づき、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションを円滑にする、心理学ではよく使われているフレームワーク(手法)です。さっそく実習で受信と発信を行うと、自分が周りからどう見られているのか、新たな発見がありました。


午後の英語の授業のあとは、講師による講義。今日の講師は、咸臨丸の研修にご協力いただいている株式会社ビジネスコンサルタントの湊谷さん。湊谷さんからは、「咸臨丸」とはから始まり先週行われていたG20大阪サミットのお話しまで、様々な情報提供がありました。湊谷さん、ありがとうございました。