第6期 「ながの視察団 平成の咸臨丸」 第10回研修会(東京研修)が行われました

(2019.03.16)

アメリカ研修の前日の3月16日東京研修が行われました。
2月24日の研修で自分たちが企画した内容です。
 

長野の各地を朝早く出発して、東京に集合。
ここからは3つのグループに分かれて研修です。

 

1グループ目:神宮前のTEPIA先端技術館

TEPIA先端技術館は、先端技術を集め、それらを間近で見たり、触ったり、動かしたり。
先端技術を楽しく身近なものとして体感できる展示施設です。

そして、ただ見学するだけではなく、ワークショップもあります。
今回参加したのは、昆虫型ロボットを作るワークショップ。
プログラミングから教えていただき、ちゃんとロボットが完成しました。

 

2グループ目:銀座でお寿司体験

日本食と言えば、そうお寿司です!
このグループはそのお寿司の歴史を学んだり、実際に握ったり、最後はそのお寿司を食べる経験です。
 


3グループの中で一番美味しい体験でした。

   

 

 ちゃんと卒業証書もいただきました。

 

 

 

 

 

3グループ目:浅草で落語を聴く

浅草は国内外から訪れる観光客でとにかく賑わっていました。
おなじみの浅草寺・雷門で記念撮影。


食べ歩きが楽しい仲見世通りで、人形焼をほおばり、
浅草寺で翌日からのアメリカ研修の無事を祈りました。

 

そして目的地、浅草演芸ホールへ。
11時40分からの昼の部を見ます。
公演内容は、落語・漫才・漫談・コント・紙切り・曲ごまなどバラエティーに富んだ内容でした。
 

入る前にお昼を買って、食べながら落語を聞くのも新鮮な経験。
良く笑い、日本独特の文化、落語を堪能しました。

 

 

各グループ研修を終えて、再び東京駅で全員集合。
成田エクスプレスに乗って、前泊のホテルへ移動。

いよいよ明日からアメリカ研修です。