New!第五期 「ながの視察団 平成の咸臨丸」 第2回研修会が行われました。

(2016.10.23)

2016年10月23日、長野市にて第五期「ながの視察団 平成の咸臨丸」第2回研修が行われました。

まずはチェックインから。チェックインとは、研修会や会議などの冒頭に今の気持ちや出来事を、それぞれ1分くらいで自主的に話し、お互いの状態や考えていることを共有するというもの。

しかし・・・なかなか、手が上がりません。みなさん、まだ2回目ということで緊張されているのでしょうか?なんとか、やっと全員が自分のお話をしてくださいました。

 

次に体操です。

毎月、メンバーの一人が一か月かけて考えてくるオリジナル体操です。来月の体操もどのようなものになるか楽しみですね!

 

続いて、朝に実施したチェックインで、なぜ、なかなか手を挙げることができなかったのかを考えました。「恥ずかしいから」「空気がわからないから」など様々な意見が出ました。それらの気持ちがなぜ起こったのか、そして、だからどうすればいいのか。自分で考え、理解していく。この「体験学習」こそが、咸臨丸では大切だということを学びました。

 

そして、午前の最後は、宿題だった「社会人基礎力ワークシート」のグループワーク。同じシートであっても、それぞれ違うことを考えていることがわかりましたね。次回のグループワークに向けて、ワークの過程も振り返りました。

 

午後の英語の授業は、各自が暗記してきたスピーチの発表とダンテさんが考えてきてくれた似た発音についてのゲーム。これからも楽しく英語の発音について学びましょう!

 

最後は「ライフライン」について。自分のこれまでの人生とこれからの人生の浮き沈みを一本の線で表し、発表しあいました。受験や引っ越しなどのターニングポイントや「120歳まで生きたい!」とのコメントがありました。

 

次回までの宿題もたくさん出ましたが・・・。部活や学校の勉強と合わせて、スケジュールを立てて実行してくださいね!