New York編

(2015.08.18)

8月1日(土) 朝7時にボストンのホテルを出発し、South Stationまでタクシーで行き、ワシントンDC行きのAmtrak(アムトラック)に乗り込む。チケットは座席数分しか販売されないが、席は自由。大きなトランクを持ち込んでの列車への乗車だったが、みんな頑張る! ニューヨークに到着。終点ではないので、トランクをさっさと降ろすのにひと苦労。みんな頑張る! 「遅れて当たり前」と言われているAmtrakだが、時間通りにNew YorkのPenn Station(Pennsylvania Stationの略)に到着。そこで、AOKI Holdings N.Y. Inc.のおふたりと会う。まずはリバティ島を眺めるフェリーに乗船。その後、グラウンドゼロ、ウォールストリートなどを視察して16時半頃ホテルに入る。

チェックイン後、グランドセントラル駅の構内を歩いて、ステーキで有名なWolfgangというレストランへ向かう。New YorkといえばTimes Square。世界もこの時期夏休み。観光客でごった返すTimes Squareを通り抜けるだけで、汗だく。ようやくレストランに到着。「これが本場のステーキ!」を満喫。ホテルまでの帰路、映画やニュースでお馴染みのネオン輝く夜のTimes Squareを通り、お土産を買いながらホテルへ。

8月2日(日) 8時出発。セントパトリック教会、コロンビア大学に寄る。
その後ロックフェラーを歩きながら、AOKI Holdings N.Y. Inc.のオフィスを訪問。セントラルパークの南に位置するトランプビルの一室は、改装中とはいえ、ここから世界の最新情報が日本のAOKIグループに発信されるんだ、と感激。

10:15までに来るように言われたハーレム地区のGreater Refuge Templeへ。教会のサービスは11時から始まると聞いていたが、10時45分くらいから、信者が前に出てゴスペルを歌い始め、それに続いて、身体全体で歌いながら信者が祈りを捧げていた。2階の観光客用の席ではあったが、多くの観光客にまじって、立ち上がって1階の信者の方と同じように祈りを捧げるひともあちらこちらにいた。本場のゴスペルを堪能した1時間だった。

午後3時30分発のフライトで、New YorkからSan Franciscoへ飛ぶ。飛行時間6時間30分。これって、日本からハワイまで行けそうな飛行時間!? 19時にSan Franciscoに到着。この日は日本食レストランで食事をして明日に備えて早く休む。